お次はタイティーにどハマり!の巻
「タイティー」なる飲み物があります。
綺麗なオレンジ色で、ミルキーな甘い飲み物。
写真左が、タイティーです。
非常にポピュラーな飲み物なので、スタンドバーやコーヒー屋さん、コンビニなんかでも気軽に手に入ります。
ベトナムコーヒーのような、アジア独特のミルキー感がある、甘い甘い飲み物です。
コンビニだと例えばこんな感じのものが売ってます。
ペットボトルや缶以外には、瓶入りのものもあります。
ふらっと入ったカフェでは、豆乳でタイティーをオーダー出来ましたよ。
何て美味しい。
そして、またまた私はハマり続けるわけです。
毎日タイティーを飲み始めるわけです。
「・・・わかったから。そこまで好きなら、家でも作ろう。タイティー破産起こしてしまう前にストック作ろう。。」と旦那さま。
ありがとう、わかってくれて(笑)
こちらが茶っ葉。
スーパーなら基本どこでも手に入ります。
レッドレーベルでも、ゴールドレーベルでもどっちでも大丈夫です。
作り方は
1.これでもかというくらい茶っ葉を煮出す。渋みやエグさが出ても尚煮出す。20分は煮出したいところ。
2.布でこす。
3. 練乳、コーヒーフレッシュ、牛乳、砂糖を入れる。それぞれショットグラス1杯くらい。
なるほど、甘くミルキーなわけですね。
毎日沢山飲むには危ない糖分と乳脂肪分ですね。
健康を考慮して、砂糖は入れず、牛乳は無脂肪乳に変えることにしました。
その翌日、毎日飲むには乳脂肪分がどうも気になり、コーヒーフレッシュを入れず、練乳+無脂肪乳+ハチミツor人工甘味料を使うことにしました。
練乳とコーヒーフレッシュで十分な甘みとミルキー感です。
オレンジ色の美しさは消えますが、十分な茶っ葉の渋みが煮出せてる場合は、無脂肪乳をかなり多目に使うと、まんまタイティーと同じ味にはなります。
それでも!という場合は、練乳をかなり控えめにし、無脂肪乳を使用し、甘みを砂糖やハチミツでアレンジしてみて下さい。
茶っ葉のエグさがかなりあるので、糖分と乳脂肪分はある程度加えないとタイティーにはなりません(笑)
煮出しまくっていないお茶だと、これもまたタイティーにはなりません(笑)
煮出しを無脂肪乳オールミルクでした場合どうなるんだろうかというのが現在の課題です。
職場にまで自家製タイティーを持っていく日々になりました。
職場では笑い者化しています。
「タイティー自分で作って持ってくる人なんて初めてみたよ・・・タイ人でも自分で作る人、あんまり見たことないよ・・・。」
気にしません、何とでも言って下さい(笑)
ChaTraMueは、タイティーの老舗です。
タイティーソフトっていうメニューがあります。
甘みはかなり控えめです。
あゝ美味い。
近所のスタンドバー。
タピオカをトッピングしてもらいました。
タピオカが非常によく合います。
タイで見かけたら、是非試してみてください!
「砂糖抜き!」とオーダーしても、十分甘く美味しいです!