宝くじが当選
宝くじが当たりました。
2000バーツ×2枚で4000バーツ当選!
今年に入ってから小額当選3回目です。
4000バーツは、私にとって大きい。嬉し〜!
タイでダントツ人気の娯楽は宝くじ。
妖精が宿る木にベビーパウダーかけてこすって、ラッキーナンバーをゲットしようとする人。
派手な交通事故を見たら、車のナンバープレートを見る人。
幽霊に会ったら、宝くじの当選番号聞かなきゃいけないそうですね。
雲を見つめてもし数字みたいに見えたら・・・
もし夢を見たら・・・
入院した病室の数字は・・・
有名なお坊さんの誕生日は・・・
友達が新車を買ったら車のナンバーを・・・
色々な方法により、皆さまラッキーナンバーを得ようとしてらっしゃいます。
人生観変わりますわ。
私は、プラチンブリに向かう道中で派手な事故を見て、その車のナンバープレート下2桁が83だったので、今回83を買いました。
この当選金、もちろん旦那には内緒です。
おわり。
野菜が腐らない話
サラダ作りました。
このカット野菜、おかしいんですよ。
1週間前に買って開封したのに、腐らないんですよ。
どんだけ防腐剤や保存量使われてるんでしょうかね?ガスかしらね?
タイ保健省所轄の食品法はThai FDA (Food and Drug Administration)から色々な情報が公開されてるので、逐一チェックしています。
タイから輸出した野菜からメタミドホスが検出されたとか、サッカリンや大腸菌が加工品から検出されたとか、私にとっては大ショックな話題です。
でもその話題を見たら、やっぱりな〜とか思っちゃうわけです。
それが怖いので、顔が見える生産者から野菜買いたくなるんです。もしくはチェンマイの家族に送ってもらう。
果物ならば皮を剥いで中身を食べるので、人体への被害はマシな気がします。
特に怖いのは葉っぱ系の野菜や、野菜、米。
成長ホルモンがバシバシ打たれた、鶏肉や卵が危ないかと。
ある日ロ○○ルプロジェクトの野菜に異変を感じました。
ジャガイモが全く腐らないんですよ、買って2ヵ月くらいになるのに。おかしいですよね。
スーパーで買った生菓子やカットフルーツも、全く腐らないんですよ。炎天下に晒してるのに。
タイ国民は、何かあったらタイ政府をディスるイメージがありますが
タイFDAで定められている基準値は、世界水準です。使用が認められてる添加物も、世界水準だと思います。
管理や運営、監査がきちんと行われていない理由は、法人の能力と、賄賂文化、作業員の意識の問題が大きいと思うんです。
大腸菌が検出される理由の1つは、トイレ行って手を洗わないから。もしくは、手を洗う水が衛生的ではないから。
大腸菌がついた手で何かを触ったら、大腸菌はいとも簡単にモノからモノに移り、繁殖。
それを食べたら、下痢や嘔吐なんかが起こります。
なんてさ。
言ったところで、わかってもらえないよね〜。
タイの食の安全が確保される日。
いつの日になるのでしょうか。
お次はタイティーにどハマり!の巻
「タイティー」なる飲み物があります。
綺麗なオレンジ色で、ミルキーな甘い飲み物。
写真左が、タイティーです。
非常にポピュラーな飲み物なので、スタンドバーやコーヒー屋さん、コンビニなんかでも気軽に手に入ります。
ベトナムコーヒーのような、アジア独特のミルキー感がある、甘い甘い飲み物です。
コンビニだと例えばこんな感じのものが売ってます。
ペットボトルや缶以外には、瓶入りのものもあります。
ふらっと入ったカフェでは、豆乳でタイティーをオーダー出来ましたよ。
何て美味しい。
そして、またまた私はハマり続けるわけです。
毎日タイティーを飲み始めるわけです。
「・・・わかったから。そこまで好きなら、家でも作ろう。タイティー破産起こしてしまう前にストック作ろう。。」と旦那さま。
ありがとう、わかってくれて(笑)
こちらが茶っ葉。
スーパーなら基本どこでも手に入ります。
レッドレーベルでも、ゴールドレーベルでもどっちでも大丈夫です。
作り方は
1.これでもかというくらい茶っ葉を煮出す。渋みやエグさが出ても尚煮出す。20分は煮出したいところ。
2.布でこす。
3. 練乳、コーヒーフレッシュ、牛乳、砂糖を入れる。それぞれショットグラス1杯くらい。
なるほど、甘くミルキーなわけですね。
毎日沢山飲むには危ない糖分と乳脂肪分ですね。
健康を考慮して、砂糖は入れず、牛乳は無脂肪乳に変えることにしました。
その翌日、毎日飲むには乳脂肪分がどうも気になり、コーヒーフレッシュを入れず、練乳+無脂肪乳+ハチミツor人工甘味料を使うことにしました。
練乳とコーヒーフレッシュで十分な甘みとミルキー感です。
オレンジ色の美しさは消えますが、十分な茶っ葉の渋みが煮出せてる場合は、無脂肪乳をかなり多目に使うと、まんまタイティーと同じ味にはなります。
それでも!という場合は、練乳をかなり控えめにし、無脂肪乳を使用し、甘みを砂糖やハチミツでアレンジしてみて下さい。
茶っ葉のエグさがかなりあるので、糖分と乳脂肪分はある程度加えないとタイティーにはなりません(笑)
煮出しまくっていないお茶だと、これもまたタイティーにはなりません(笑)
煮出しを無脂肪乳オールミルクでした場合どうなるんだろうかというのが現在の課題です。
職場にまで自家製タイティーを持っていく日々になりました。
職場では笑い者化しています。
「タイティー自分で作って持ってくる人なんて初めてみたよ・・・タイ人でも自分で作る人、あんまり見たことないよ・・・。」
気にしません、何とでも言って下さい(笑)
ChaTraMueは、タイティーの老舗です。
タイティーソフトっていうメニューがあります。
甘みはかなり控えめです。
あゝ美味い。
近所のスタンドバー。
タピオカをトッピングしてもらいました。
タピオカが非常によく合います。
タイで見かけたら、是非試してみてください!
「砂糖抜き!」とオーダーしても、十分甘く美味しいです!
北タイ風ソーセージ、ネームを仕込むの巻
こんばんは、パー子です。
またまたローカルフードネタです。
北タイ風ソーセージというんでしょうか?
sausage, Nothern styleと英語表記されるソーセージがあります。
タイ語ではネームと言いまして、英語スペルだとNameと書きます。
スーパーマーケットのソーセージが売ってるコーナー等、どこでも気軽に手に入ります。
グリルされたのも、屋台ではよく売られてます。
北タイだけではなく、バンコクや至る地方で愛されている、北タイ発祥の食べ物です。
酸味があって、お米が入ってます。
普通のソーセージよりも、何やらコリコリする食感が混ざっているのが特徴です。
「そんなに好きなら、買わずに作れー!どんだけ買うねーん!そんなに好きなら作ったげるから!」
と遂に呆れ果てた旦那さま。
それはそれは大好きなので、1日1ネーム!と宣言するくらい、ハマって以来私は毎日食べ続けています。
材料を旦那さんが揃えて作ってくれました。
私は勿論見てるだけ。
旦那さんの料理する姿にトキメキをこんなに感じたのは、今回が初めてです(笑)
材料は、豚の顔面の皮を千切りにしたもの、鮮度が高い豚ひき肉、ニンニク、味◯素、もち米、生姜、唐辛子。
え?こんだけ?もち米入れるの???
もち米の発酵が始まると、酸味が出始めるそうです。
酸味には何か調味料が入ってるのかと思ってました。
事前に加熱処理されてるソーセージと思ってたんですが、生肉を発酵させたものだったんですね!興味深い!
普通はバナナリーフ(バナナの木の葉っぱ)に包み、発酵させるそう。
鮮度を保ち、また抗菌作用があるそう。
市街地にいてバナナリーフが簡単には手に入らなかったので、ビニール袋を代用。
空気が入らないようにビニールにつめて、常温の冷暗所に保存。
あとはじっと待つこと2〜3日。
美味しくなってと祈るのみ。
あぁ、美味い・・・(涙)
発酵により、ミミガー(顔面の皮の千切り)は分解されているのか、非常に柔らかくなってます。
もち米の米つぶ感も無くなってます。
「もっと酸味が欲しいならもっと発酵させたら良いよ、発酵止めたいならすぐ冷蔵庫に入れてね。」と旦那さま。
サルモネラ菌や食あたり度が気になったので、医師をしてる友人に連絡して聞いてみたのですが、ネームに関しては加熱せずに食べてもしいて問題はないらしいです。
勿論加熱して食べるのが一番安全だそうですが。
確かに今まで加熱処理されたソーセージだと思い込んでたので、よく生で食べてました。
レストランのサラダにもよく混ざってますし。
しかしまぁ・・・自家製ってこんなに美味しいの(涙)
酸味が効いた北タイ風ソーセージ。
おつまみにも最高です!
是非試してみて下さいね!
LAZADAを初利用
LAZADAを初めて利用してみました。
周りはよくLAZADAを利用してネットショッピングを楽しんでる様子。
手軽さには納得ですが、価格が安すぎて怖かったり、アジアならではのコピーやフェイク品がバンバン売られているので、あまり利用に気乗りではなかったのです。
shippingがoverseaとなってるものは、中国から配送されるものも沢山あるようで。
届いた時には壊れてるんじゃないかしらと(笑)
口にするものではないし、家電品でもないならまぁ害はないよねぇと思い、iPhoneケースを試しに注文。
発送地は勿論中国(笑)
お値段は199バーツ。
届いて使い物にならない商品だったとしても、そこまで痛くはない金額なので、とりあえず注文し、待つこと10日、無事届きました。
「あれ、ちゃんとしてる!」とビックリ。
写真マジックで、見た商品と現物のイメージに誤差があるのは、ネット購入なら当たり前でしょう。
商品写真はかなり柔らかなイメージでしたが、大阪のおばちゃん感が強いイメージ。
ボディ自体はかなりしっかりしていて、プリントの滲みが目立つかなぁくらいのもんです。
と言いましても、プリントをチェックしてしまうのは自分の職業病なので、普段使うには全く問題無し。
よく出来た商品です。
これが日本では楽◯やらで3000円の値段になって販売されてるわけ・・・。
wishという通販アプリが一時話題になりましたが、あれも不思議ですよね。
送料のみの支払いで大丈夫な無料の商品までもが沢山あり、中国から配送されてきます。
以前wishで購入した「本体0円、送料のみ!」の商品が日本のお店で余裕の3000円越えで販売されていて、衝撃的でした。
暇つぶしにLAZADAを開き、色々気になるキーワードを検索してみました。
AIが仕込まれてるんでしょうけど、まぁ上手く気になる商品を勧めてくれます。
タイ北部の街並みで売られているようなものも、お土産にありそうなものも余裕で売られてますね・・・。
古き良き時代は過ぎ去り、田舎ののんびりした場所でも手軽にネットストアオーナーになれる時代になったわけですね。。
少し複雑な気分になり、LAZADAを閉じるパー子でした。
モン族市場に寄り道
数ヶ月前に旦那のお父さんが脚の手術をし、旦那氏は数ヶ月チェンマイに里帰りを。
私は月に1回旦那さんに会いにチェンマイ帰省。
たまには遠恋も良いですね〜( ̄ー ̄)
初々しい感じが蘇りますね。
今回は、我が家に帰宅するまでに必ず寄り道したい場所があったのです。
モン族市場!!
旦那氏、チェンマイ出身。
私は結婚する前からチェンマイに数年通いましたが、いつも共通の友達といたので、観光らしい観光をしたことないんですよ。
皆んなについて行ったら偶然有名な観光スポットだったということはよくありましたが。
お買い物らしいお買い物もしたことないような(笑)
なので今回は事前に宣言しました。
私:「モン族市場に行きたい。」
夫:「交通量多いし面倒くさい。」
私:「一人で行ってくる、モン族市場の後おうちに帰る。」
夫:「いつでも行けるじゃないかー!」
私:「そう言ってるうちにもう6年過ぎたよ!今回ばかりは必ず行きたいから私は一人で行ってくるもん。」
そしておうちに帰る前に一人でモン族市場に。
☆モン族市場の住所はこちら☆
Tambon Chang Moi, Amphoe Mueang Chiang Mai, Chang Wat Chiang Mai 50300
ตำบล ช้างม่อย อำเภอเมืองเชียงใหม่ เชียงใหม่
ワロロットマーケット界隈、チャイニーズゲートの近く。
着いた!
ちょっと待って待って、魔物すぎる。
財布の紐が緩みすぎます。
無知って怖い。
スルスルとお金が消えていく。。
目的のモノを買うまでに、誘惑に負けて色々買っちゃいました。
目を凝らしてよく見るが大吉!!
中にはミャンマーのナガ族の民芸品が混ざっていて、これまたラッキー!
偶然発見できちゃいました♡
今回、モン族の手刺繍のファブリックを数種類探してたんです。
私の母(日本の実母)は洋裁が得意なので、素材があれば色々作ってくれるのです。
モン族手刺繍品は、バンコクでは何故かどこも売り切れで、たまに見かけても躊躇する価格・・・。
お財布だと、ほんのちょっとしたもので700バーツ(´・_・`)
バッグだと余裕で3000バーツ超え・・・。
よくありがちな山岳民族グッズの部類では、相場よりはるかに高価:(´◦ω◦`):
戦利品その1として、ずっと欲しかったモン族のお財布を1つあたり250バーツでGET。
友達へのお土産にも色違いを購入。
1つ購入だと350バーツだったのですが、5つ購入で1個あたり250バーツにしてもらいました。
例えば、モン族刺繍のお財布。
日本:大体3500円くらい(約1000バーツ)くらい。
バンコク:700〜850バーツくらい。
チェンマイ:590〜650バーツくらい。
チェンマイの590バーツが最安値として、卸値だと6掛けを目処に。
345バーツくらいが、個人バイヤーさんの仕入れ値くらいなんでしょう(推定)
更に6掛けを目処にして、207バーツくらいが、モン族市場の売り手モン族さんの仕入れ値だろう(推定)
工場や産地直っていうのなら更にお安いもんなんでしょうけど、モン族の売り手さん皆んなが皆んな直に作って売ってるわけでは決してないでしょう。
個人バイヤーさん推定仕入れ値より低い程、お値打感が出ると自分の中で自己解釈。
今まで悩みつつ、今回ここまで来たからには、お得感はそれなりに得たいところ。
でも、モン族売り手さんにもきちんと商売の利益を得てほしいので、値切り交渉のさじ加減は自分の中で決めておかなきゃ!っていうのが自分の中での値切り礼儀ルール。
1個350バーツって、気分的にまだ高い。
通常価格1個300バーツ提示なら、あんまり深く考えずにさらっと買うところ。
でも、相手は上手く足元をみて、ギリギリ高額をせめてきてる感が察することが出来たので、ここは値引き交渉を試してみる価値はありそうと察知。
∴1個250バーツだったら、モン族売り手さんも全然損はしてないことだろうと自分の中で解釈完了。
「微妙!300バーツなら考える〜」と言い、即「300バーツでいいよー」と返答があったので、「じゃあ5つ買うから250バーツにして。」と言ったら、あっさり交渉成立。
モン族の刺繍は、ファンが世界中に多いそうで、入荷しても即ソールドアウトだそう。
タイよりも外国人の方に人気だそうで。
種類によっては納期未定や予約完売のものが多々あるんだとか。
折角だから、材料を入手できるなら、自分の好きに加工をしたかった。
アジアの商品はお手頃価格でも、縫製や品質は良く見なきゃ雑!(笑)
丹精込めて綺麗に刺繍された生地なら特に、丈夫に仕立てたいところ。
そのファブリックの気になるお値段は、
大判の総手刺繍ファブリック提示価格は1500バーツ。かなりお値打ち。
今まで2200バーツ以下では見たことない。
個人的には1100バーツが勝利値と思っていて、
あちこち見回った後、また同じお店に戻り
北の方言を交えて売り手さんと会話をしてみたら、一気に提示価格が900バーツに下がった・・・(笑)
価格があってないような・・・(笑)
っていうか、卸売とは言え、値引き交渉なんてしなくても十分安く手に入るとは言え・・・最初からちゃっかり結構のせてるのね・・・(苦笑)
確かに材料の原価なんて、ほぼ0に等しいわよね・・・作り手の労力が主たる原価だわな・・・。
今まで1つで200バーツくらいで購入してたものも、5つで150バーツ・・・。
バイヤーっぽい人や、商売人っぽい人が大量に購入していく風景が目立ったので、皆さんちゃんと良い収入に繋がっている様子。
因みにモン族、ラフ族は、北タイでは商売が超上手な山岳民族として有名です。
自分の損になるような値切りには対応してくれませんし、上手くギリギリスレスレの、その人が払うであろう高額ラインを推測してせめてきます。
悪どい人だとビックリする高値をふっかけてくる人も中にはいます(笑)
もし他の山岳民族だったら「元取れてるの?!」みたいなあまりの安値を提示してくれて、逆に申し訳なさすぎたり心配しちゃうこともあるのですが
モン族・ラフ族の方だったら、そこはあまり心配いらない部分かもです・・・(苦笑)
卸売の問屋街なのですが、素材や材料も沢山売ってる場所なので、店頭での販売品に関しては既製品かハンドメイドか聞いたらお店の人が教えてくれました。
「うーん、2週間くらい待てるなら、縫製してあげるよー。お財布にしてほしいのー?カバンー?」
待って。
聞かなかったことにしよう。
危ない(笑)
財布の紐どころの騒ぎではなくなる(笑)
戦利品を手におうちに帰ると、旦那もびっくり。
浮いたお金はしゅるしゅると私たちの晩ご飯にと消えました。
たまにはいっか。
ど定番!タイの美容グッズとウンチクあれこれ
バンコクでのちょっとした趣味、スキンケア。
私の夫は、男性ですがスキンケアを怠りません。
月々の予算のうち、自由に買っても怒られないものが、美容グッズやコスメなんです。
大きな出費になる場合は、お互いの同意があれば割り勘です。
不思議ですよね・・・(笑)
チェンマイにいる時は、バタバタしすぎてスキンケアをする時間がないし、忘れがち。
気がつけば満点の星空・・・ではなく、満点のシミソバカス。
海外生活を経て日本に帰国した友人や、タイ在住の友人も
「海外の紫外線にやられた!」
「アウトドア満喫しすぎてシミだらけ!」
30歳過ぎたら、似たようなことを呟いてますね。。
旦那はいつも「歳取った・・・ダークスポットが沢山・・・はぁ〜。。」と。。。
大事なのは保湿ですね、保湿。
手始めに揃えたのは、タイと言えば!の定番ラインナップから。
可もなく不可もなく・・・ココナッツオイル。
ヘパリン類似物質0.3%配合、ヒルドイド クリーム(赤ラベル)。
ハイドロキノン4%配合、DELANIN CreamとMello Derm。
ヘパリン類似物質を0.445%配合したHirudoid Forteという青ラベルのクリームが日本へのお土産に人気のよう。
日本で今保険適用で問題になっているヒルロイド クリームは、ヘパリン類似物質配合0.3%。
本来は治療目的のものを、美容目的に保険を適用し、処方するのが問題となったそうですね。
ヘパリン類似物質0.4%以上はかなり有り難い数字ですが、さらっとしてるテクスチャーがあまり好きではなく・・・。
私はヘパリン類似物質0.3%配合のヒルロイド クリームに落ち着きました。
タイにはヘパリン類似物質を1%含むクリームもありますが、1%って最早治療域ですね。
ヘパリン類似物質のクリームは、根本的な乾燥肌を「治療」する概念で使うと良いかと思います。
美容成分自体は含まれてません。
自然に保湿できる肌を作ることを目的に使うのには非常に有効です。
個人的に、ヘパリン類似物質を配合したローションがオススメです。
ヒルドイドジェル、ヒルドイドローションも手に入りやすいです。
個人的にはデラニンのテクスチャー方が好きです。
メロダームは、美容液として広範囲に使うには使いやすいです。併用もアリです。
デラニンは乳酸が配合されているので、最初のうちは痒みが出るかもしれません。
Retin Aを使用してからハイドロキノンクリームを塗り、その後ヒルドイドクリーム!!という方法が有名です。
今回はよく考えた結果、私はRetin Aは使わないことに。
真面目にUVケアを徹底出来る自身があれば
Retin Aとハイドロキノンを使用すると効果は出やすいです。
私にはその自身が全くありせん(笑)
UVケアを怠ったものならば、今あるシミは更に濃くなり、新たなシミは増えます。
それが劇薬Retin Aのリスクです。
効く分リスクが高く、お肌の状態を安定させるのが難しいです。
タイは日差しが強いので、特にです。。
効果が出るのはとにかく遅いですが、ハイドロキノンだけでもある程度薄くなります。
というか、白くはなれます(笑)
シミを消すのは不可能かもしれないので、
シミ取りのみを目的とするならば、ぶっちゃけレーザーで焼いて取った方が、結局は安上がりです。
美白のみを目的とするならば
ハイドロキノンは肌を漂白する作用があるものなので、有効です。
そしてまつ毛が育ちまくる美容液LUMIGAN。
副作用として、薬が接触した部分に育毛効果が認められ、またたく間にまつ毛美容液として高名になりましたね。
600B位弱だったかな・・・?
確かにこれは、まつ毛が伸びる!
濃くなります。
眉にも塗るのもアリです。
私より旦那さんが喜んで使っているのはさておき。
眉が薄いのがコンプレックスなんだとか。
・・・はいはい。
そして、美白効果が高いと言われるマンゴスチン石鹸。
アパイプーベート病院のオーガニックコスメが大変人気ですね。これは30Bくらいだったかな?
中身はこんな感じ。
香りが好きです。
うーーーん、癒される!
美白効果は無いような・・・?
最近は固形石鹸で、ツルっと洗い上げる洗顔が人気だったので、試しにと使い始めました。
コスパは最高ですね!
洗い上がりに勿論突っ張り感は出るのですが、私は必ず拭き取り化粧水や毛穴クレンジング用の酵素パウダー、
化粧水前には導入化粧水や、化粧水の浸透を促すオイルを使用するので、しいて問題はナシ。
リピーターになること間違いなしです。
久しぶりに使ったものも、初めて使ったものもありますが、
結局は日々の努力が大切。
もしも時間と一括支払いの予算が大丈夫ならば、
間違いなくレーザーでシミソバカスを焼き取ってから、コスメや薬を使ってスキンケアを始めるのが良いと思います。
ソンクランの大型連休までは人に会う機会が多く、毎日お化粧が必須・・・。
大型連休前にシミソバカスをレーザーで焼きとることにしました。
旦那さんも一緒に参加するそうです。
※因みに、これらの美容グッズは、勿論旦那と割り勘&シェアしてます(笑)